4K×超短焦点×最大120インチ!さらに音まですごいプロジェクター

▲「LSPX-A1」

「4K超短焦点プロジェクター LSPX-A1」は壁際に置くだけで投影できる、超短焦点レンズ搭載プロジェクター。隅々までこだわったエレガントなデザインにも心惹かれますが、やはり注目すべきは85〜120インチの大画面で実現する高精細4K映像と、透明感あるクリアなサウンドです。

まず映像面では、レーザー光源システム “Z-Phosphor” の採用により、明るい室内でも純度の高い色再現を可能に。またソニー独自開発によるネイティブ4Kパネル0.74型4K SXRD、データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)が、きめ細かく鮮やかな4K画質での映像投影を実現しています。加えてHDR対応により、全体の明暗の差が大きなHDR画像でも自然な立体感や奥行きを楽しめます。

またもう一つの特徴がサウンドシステム。脚部に配置した2本の有機ガラス管には加振器が組み込まれており、この加振器の振動が360度全方位に向けて透明感のある音を奏でます。さらに3つのミッドレンジスピーカー、底面のサブウーファーを加えた6つのスピーカーシステムが部屋中にクリアな音を響かせます。

本体サイズはおよそ約126×56×47cm、サブウーファーを除いた重量は約75kg。発売は4月1日より、価格は257万400円。

>> ソニー「4K超短焦点プロジェクター  LSPX-A1」

 


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(文/&GP編集部)

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