イヤチップには、独自の構造であるツイストテクノロジーに加え、人間工学に基づいた形状と素材の研究から開発した素材・フレックスソフトを採用。耳穴から抜け落ちにくく、また長時間の使用時に起こりがちな “痛さ” を生じさせない快適な装着感になっています。
イヤホン本体は日常生活防水(IPX5)に対応しているので、運動時の汗や雨天時の水滴も気にしなくてOK。装着はインイヤーと耳掛けの2WAYデザインで、使用時の状況に応じた掛け方を選べます。
ケーブル部にマイク付きの1ボタンリモコンを搭載し、曲の操作やハンズフリー通話、さらにSiriやGoogle Nowなどの音声認識機能にも対応。イヤホン本体同士をくっつけて(マグネット内蔵)ネックレスのように首に掛けられるので、好きなタイミングでイヤホンを使えます。
肝心要のサウンド面も抜かりなし。8.2mm径ドライバーからのJBLサウンドが、インイヤーを通じてダイレクトに鼓膜を刺激します。
カラーリングはブラック、ブルー、レッド、ティールの全4色。ケーブルの長さは約1.2mで、重さは約20gです。3サイズのイヤチップなどが付属して、価格はリーズナブルな1880円(税別)。スポーツ時はもちろん、通勤や通学時、いざという時のリザーブ用としても充分に使えるイヤホンとなりそうです。
>> JBL「ENDURANCE RUN(エンデュランスラン)」
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このノイキャンイヤホンがオフィスに最適なのには理由があります
(文/&GP編集部)
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