「グランベーシック Tepee 520-AH」(9万2000円/税別)は、封筒型シュラフなら大人用を8枚敷けて、 ゆったりと眠れるサイズ感。大型の前室を設けられたことで、 ティピー型テントならではの弱点を克服。室内に雨が吹き込みにくくし、雨天時でも快適な出入りができるようになった。
また、円錐型のデメリットである設置面積の広さに対し、室内が狭い・天井が低いという点は、インナーテントの下部を立ち上げることで、解決。有効スペースを拡大し、大型ベッドを置いても広々使える面積を確保した。
組立てや撤収が簡単なワンポール構造で、 耐風性にも優れている。ポール先端にはランタンフックを装備し、中央にランタンを吊り下げられる。インナーテントを外せば、大型タープとしても使用可能。雨天時に、真夏の日よけに、大活躍の予感!
アウトドアがさらに快適になる、専用のインナーマットとグランドシートも登場。専用のインナーマット「グランベーシック Tepee マット520」(3万2000円/税別)は、異なる3層の素材を組み合わせたクッション構造で、テントの中に敷くだけで地面の凹凸や冷気、湿気を遮断! 最下層には、防水対策に役立つPVCコーティングを使用している。
さらに、専用のグランドシート「グランベーシック Tepee グランドシート520」(8300円/税別)は、テントの下に敷くだけで地面との擦れを防ぎ、テント底面の汚れや傷を軽減。素材のPEラミネートが地面からの浸水や湿気を遮断してくれる。この2つを組み合わせれば、テント泊でも快適! 今年はちょっとリッチなアウトドアに挑戦してみては?
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(文/&GP編集部)
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