どうしてここまで精巧に?このリアル感がジワジワくる

この完成度の高さは、フィギュアの原型師と3Dデータ制作班による徹底検証の賜物。立体インクジェットプリントで実在の人物の顔をリアルに表現する彩色技術を採用し、顔の輪郭、ほお骨や目元の立体感やシワ等の特徴的なディテールが、デジタルならではの精密なクオリティで表現されている。

▲「S.H.Figuarts 浜田 雅功」

▲「S.H.Figuarts 松本 人志」

完成した造形データは3Dプリンターで立体出力され、原型師自らの手作業により微調整。従来の塗装技術では表現が難しかった細かな皮膚の陰影、瞳のグラデーションなどを追求した彩色データを作成し、ミクロレベルの彩色クオリティで約2cmサイズの顔パーツの中にそれらの精密な彩色を実現している。

全長約150mm で、18箇所可動に加え、笑い顔と怒り顔2種の交換用表情パーツや、左右5種ずつの手首パーツを付属。シーンの再現度を追求している。

バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内のコレクションフィギュア販売ショップ「魂ウェブ商店」で、予約受付中。見慣れたスーツ姿のマッチョな松本&浜田はやはりセットで欲しい! 使い道は後から考えるとして、まずは予約だ!

>> プレミアムバンダイ「S.H.Figuarts 浜田 雅功」
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(文/&GP編集部)

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