▲「リアルストリーム」
ブリヂストンより発売されるリアルストリームシリーズの2018年モデルは、26インチの「リアルストリーム」と20インチの「リアルストリームミニ」の2タイプ。どちらも、クロスバイクに電動アシスト機能を搭載しています。
リチウムイオンバッテリーを採用し、「リアルストリーム」は走行エコモード時90km、「リアルストリームミニ」は走行エコモード時83kmの走行が可能で、通勤・通学などの長距離移動もしっかりサポートしてくれます。
「リアルストリーム」には、安定感のある26×1.5HE「スリックタイヤ」を採用。走行記録がひと目でわかる「液晶マルチファンクションメーター」と、メンテナンスの楽な「内装8段変速」を搭載しています。
「フロントサスペンション」内蔵により、段差などの振動も抑制。ハンドルの高さを変えられるので、自分に合った乗り心地に調節できます。
▲「リアルストリームミニ」
「リアルストリームミニ」は、フレームを低く設計しているのでスカートなどでも乗りやすく、女性や子どもにぴったりのモデル。20インチというコンパクトさでありながら、ひと漕ぎで26インチと同じ距離を進めます。「内装3段変速」を搭載しており、泥除けを標準装備しているので雨の日でも安心です。
また、従来モデルよりも車速センサを小型化したり、照射範囲が広いランプを搭載するなど改良も加えており、サドルとグリップにレザー風パーツを採用するなどデザインにもこだわっています。
「リアルストリーム」はT.クロツヤケシ、F.ソリッドオレンジ、T.スノーシルバー（新色）、「リアルストリームミニ」はT.クロツヤケシ、E.ストーンブルー、T.レトログレージュ（新色）の各3色展開。
主要パーツの長期保証と、3年間の盗難補償がついて、「リアルストリーム」が16万8264円、「リアルストリームミニ」が12万3984円。新生活に新しい自転車の購入を考えているなら、ぜひ検討したいモデルです。
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（文／＆GP編集部）
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