“帆布(はんぷ)”とは、平織りで織られた厚手の布のこと。帆船の「帆(ほ)」に使用されていたことが名前の由来といわれる丈夫な布で、跳び箱や野球のベースの布もこの帆布なんです。「森野帆布」は、100年以上の歴史を持つ、純日本生まれの生地。海上自衛隊の船舶などにも使われる、強靭さに秀でた素材として有名です。この帆布を用いて作られる森野帆布鞄から新プロダクト「森野帆布Retro」が登場します。
フラップにはレトロ感あふれる「ひねり式金具」が使用されるなど、デジタル世代には新鮮に感じられる昭和テイストがデザインの特長。日本の職人による手仕事で仕上げられているのもいいですね。
ブランド初となる本革にゴールドの箔押しが施されたレザーロゴや、森野帆布鞄のアイコン「シャックル(実際の船舶用金具)」も採用されています。ハンドメイドで味わいのあるレトロなデザインと、生地の持つ強靭さを兼ね備えた新シリーズ「森野帆布Retro」はグレー、ネイビー、ブラックの3色5アイテム展開。
ミニショルダーヨコ:1万4040円
ミニショルダータテ:1万6200円
ショルダータテ:1万8360円
ショルダーヨコ:2万520円
トートバッグ:2万3760円
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(文/&GP編集部)
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