中国のメカニカルキーボードブランド・VARMILO(アミロ)が手がけたのは、春にピッタリな「Sakura」キーボードと、中国らしい「Panda」キーボードの2種。
黒一色なデザインが多数派を占めるキーボード界隈ですが、「Sakura」(ボタン数113個)は淡いピンクとホワイトのツートンカラーで、スペースキーには桜のイラストがあしらわれています。和モノ好きな人にもおすすめ。こちらはテンキー付きです。
「Panda」(ボタン数73個)はもちろん白と黒、そして笹の色(?)ということなんでしょうか、グリーンもアクセントに配されたカラーリング。こちらはスペースキーにパンダがトンボと戯れるイラストが描かれています! 癒やされる!
ただルックスが楽しいだけではなく、使い心地に関わるスイッチング軸を数種類から選択可能。ドイツ・Cherry社製のスイッチ各色の中から、クリック感や、キーの重さ、静音性などの違いで好みのスペックをチョイスできます。
価格は、「Sakura」が2万190円(送料別)、「Panda」が1万7810円(送料別)。現在、ふもっふのおみせサイトにて予約受付中です。
>> フェルマー「VARMILO Sakura 日本語キーボード」
>> フェルマー「VARMILO Panda 日本語キーボード」
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(文/&GP編集部)
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