ロボット掃除機に間取りを記憶させれば掃除効率が大幅アップ!

「DEEBOT OZMO 930」には、モップシステムOZMOを搭載。タンクに入れた水をポンプで吸い上げ、水量を調節して水拭きを行う。水タンクには250mlの水を入れられるので、掃除中につぎ足す必要はナシ! カーペットを認識するので、水拭きの際はカーペットに乗り上げることもない。

床に合わせて変更できる2種類の吸引方式を搭載しているので、カーペットなど強力に掃除したい場合にはメインブラシ有り、髪の毛などが多い場合にはメインブラシなしなど、状況に合わせて交換できる。

そして、レーザースキャン技術を使ったマッピング機能で部屋の間取りを測定し、マップ情報をロボットの頭脳に記憶。マップに最適なコースを判断しながら掃除してくれる賢いヤツだ。しかも、1度目の清掃でマップを作成するので、2回目以降は作成したマップを元に効率的に掃除する。

▲スマホで遠隔操作も可能。

さらに、スマホにインストールしたECOVACSアプリと本体をWi-Fiでつなげば、清掃範囲の設定や入られたくない場所への境界線の設定、清掃モードの変更、タイマー設定などを簡単に操作できる。

賢くてかわいい「DEEBOT OZMO 930」、ぜひウチに来て欲しいお掃除ロボットだ!

>> ECOVACS「DEEBOT OZMO 930」

 


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(文/&GP編集部)

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