まずは自社製機械式ムーブメント「キャリバー ホイヤー 02T」を搭載する「タグ・ホイヤー カレラ “テットゥ ドゥ ヴィペール” クロノグラフ トゥールビヨン」から。
本モデルは、フランス・ブザンソン国立天文台によって精度を認定された同ブランド初のクロノメーター。
同天文台による認定を受けた時計は2006年以来たったの500本のみ。ブリッジに刻印された “ヴァイパーヘッド(ヘビの頭)”は、その卓越性と高精度の証です。ダークブルーのセラミックケース、付属するブラックのアリゲーターストラップまで、55周年モデルにふさわしい豪奢でエレガントな1本。発売予定時期は2018年10月、155本のみの限定生産販売で、予定価格は297万5400円。
また、自社製機械式ムーブメント「キャリバー ホイヤー02」に初めてGMT機能を搭載したクロノグラフとして、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ GMT」が登場。
3時、6時、9時の位置に備えたカウンターは、1963年誕生のオリジナルモデルのデザインを継承するもの。ラッカー仕上げのレッド針と、 ブラック×ブルーの2トーンで仕上げたセラミックベゼルがセカンドタイムゾーンを教えてくれます。11月発売予定で、予定価格は70万2000円。
またベストセラーモデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ」の最新作として、スポーティながらヴィンテージ感をたたえた新作も登場。こちらは2018年7月発売予定で、予定価格は50万2200円です。
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(文/&GP編集部)
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