大好評のWおどり炊き機能等はもちろん搭載、さらにこのモデルでは “鮮度センシング” なるものが追加されました。その鮮度センシングとはどのような機能なのでしょうか?
本体内部に新しく搭載された圧力センサーが釜内の圧力をリアルタイムで検知し、お米の鮮度に合わせて自動で炊き方を調整してくれるというもの。普段、常温で保存されているお米は乾燥して鮮度が落ちてしまいます。この機能は、そのお米をハリと甘みのある新米のようなおいしいお米に炊き上げてくれます。
また圧力センサーにより食感自在炊き分け機能も進化。もちもち、かため、やわらかめ、しゃきりが従来の2段階から3段階へ炊き分けが可能となり、自分好みやおかずに合わせて13通りの食感を楽しめるようになりました。
内釜には熱効率・軽さ・丈夫さのすべてを兼ね備えたダイヤモンド竈釜を使用。
操作もタッチキーにより簡単にでき、使いやすさはもちろんデザインはこだわりの竈スタイルとなっています。
炊飯容量は「SR-VSX108」が5.5合、「SR-VSX188」が1升で、カラーはブラックとホワイトの2色展開。オープン価格で、6月1日発売予定です。
>> パナソニック「スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX8シリーズ」
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(文/&GP編集部)
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