「3ST」は、adidas Skateboardingのライダーとデザイナーがタッグを組み、今までの概念にとらわれない新しさを追求し開発されたスニーカーです。2タイプあり、デザインやアッパーの素材も違うんです。
「3ST.001」は通気性の高いソックスタイプのニットアッパーが、耐久性が必要な部分には耐摩耗性に優れたADITUFFがそれぞれ採用されています。こちらは紐が付いているタイプです。
「3ST.002」は、ニットソックスに1枚はぎのスエードアッパーを使うことでフィット感を実現。さらに、内側には通気性の高いメッシュを採用、安定性を兼ね備えたTPU補強により、スケボー上で最適なサポートしてくれます。また、プライムニットで仕上げた「3ST.002 PK」もあり、まるで靴下をはいているようなシンプルなデザインになっています。
また両モデルにTORSIONシステムを搭載することで、つちふまず部分をサポートし、反応と安定性を高め、素早い動きに対応できるようになりました。加えて、バルカアナイズ製のアウトソールにより、スケボーを操作しやすいグリップ力と柔軟性も兼ね備えています。
スケボーに乗るときだけでなくタウンユースとしても履ける「3ST」。
価格は「3ST.001」1万1000円(税別)、「3ST.002」1万2000円(税別)、「3ST.002 PK」1万4000円(税別)で4月5日より発売となります。
>> adidas「3ST 」
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(文/&GP編集部)
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