「S-CREW ISDR-200」は前方用と車内用の2つのカメラを搭載、ドライバー視点での前方映像はもちろん、車内映像の記録を残すことで、万一のトラブルに備えるドライブレコーダー。車内カメラは方向を自由に調整でき、特定の位置を狙った撮影も可能。赤外線ライト内蔵で夜間など暗い車内の様子もしっかり記録に残すことで、危険走行や停車中の車両への嫌がらせといった悪質なトラブルにも備えます。
エンジン始動と同時に撮影を開始し、エンジンを切るまで常時撮影。保存できるデータ容量がいっぱいになれば、不要な古いファイルから順に削除しながら撮影を続けてくれるので、撮り逃しの心配も無用です。
またドライブレコーダーには欠かせない “3軸Gセンサー” ももちろん搭載。上下・左右からの衝撃、あるいは急ブレーキや急発進を感知すると即座に撮影データを専用フォルダに自動保存するので、重要な証拠の誤消去を防ぎます。ブラケット部分にGPSモジュールを内蔵しているため、撮影場所や日時も正確に記録できます。
映像の記録画素数は200万画素で、解像度は1280×720。保存記録媒体はSDカードで、例えば128GBのSDカードを用いて低画質で記録するなら、およそ39時間の記録が可能とのこと。価格はオープンプライスで、メーカー直販サイトでの価格は3万4800円となっています。
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(文/&GP編集部)
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