大人の自由研究?野菜が楽器になるんだって!

今回発売のキットは、電力を供給する “パワーブロック” 、12個のタッチセンサーを備えた “タッチブロック” 、 さまざまな音源を内蔵する “ミュージックブロック” 、 作り出した音源を出力する “アンプブロック” の4つの基本モジュールで構成されるもの。

各ブロックモジュールを接続したのち、さらにタッチブロックのタッチセンサーの先端に様々なモノを繋ぐことで、鍵盤のように音を鳴らせるようになっています。

接続するモノは、金属製品、野菜や果物、花など、通電する素材であれば何でもOK。鳴らせる音源は “ミュージックブロック” に保存されていて、あらかじめプリインストールされているドラムやオルガン、サックス、ギターなど16種の音源のほか、microSDカードに保存したMP3音源から選べるようになっています。

ブロックモジュール同士はマグネットで簡単に接続でき、電子工学やコーディングの知識も不要。直感的な操作で組み立てられるのは子どものプログラミング学習にもよさそうですが、身近なモノを楽器として遊べるのが何より楽しい! 価格は1万1059円です。

>> +Style「HoneyComb Music Kit」

 


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(文/&GP編集部)

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