一般的にインスタントコーヒーの美味しい分量は、コーヒー粉末4gに対して280mlのお湯か水といわれている。この“黄金比”でいつも淹れられるようにしたのが、「飲みごろインスタントコーヒー用マグ」なのだ。
マグの内側にコーヒー粉末の量を測る“くぼみ”と、280mlというお湯の量を測る“ライン”があり、“くぼみ”にちょうど収まるようにコーヒー粉末を入れ、“ライン”までお湯を注ぐ。これだけで味のバラつきもない美味しいコーヒーが楽しめるというわけだ。
さらにステンレス真空二重構造と付属のフタで、保温・保冷機能もバッチリ。日に日に肌寒くなっていくこれからの季節に、温かさをキープできるのも嬉しい。
カラーはオフホワイト、ピンクベージュ、ミントブルーの3色展開。サイズは幅120×高さ113mm(ハンドル・フタ含む)口径75mm。価格は1980円前後。
(文/&GP編集部)
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