「マグフラップ」の特長は、ボードにふたつのマグネットフラップを搭載していること。ボードの背面部に搭載されたフラップは、ボードに挟んだ書類をめくった状態で固定します。これにより、書類へのメモ取りや書類閲覧時に “めくった書類が戻らないよう、ボードを持つ手で押さえておく” というあの煩わしさから解放されます。
もうひとつの配置はボードの底面部。書類の下部を固定するため、風や接触による書類のめくれを防いでくれます。また、マグネットフラップによってスチール面などへの貼り付けが可能となるため、ボードを持たずに書類を閲覧したり、伝達事項などの告知をボードごと壁面やスチールボードに張るといった、プラスアルファな使い方もできるようになっています。
書類を留めるメインのクリップ部は、書類の位置合わせガイドが付いた “全長クリップカバー” が書類の両端をしっかりホールド。書類の浮き上がりや折れが発生を防ぎ、挟んだ書類をキレイに保ってくれます。
外寸は325mm×227mmのA4サイズで、ボードの厚さは18mm。最大収納枚数はA4コピー用紙で約30枚、スチール面への貼り付け時は10枚までとなっています。カラーリングは赤、青、緑、黒の全4色で、価格は1枚880円(税別)。5月18日発売予定です。ストレスフリーの使いやすさが嬉しい新スタイルのクリップボード、試してみてはいかが?
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(文/&GP編集部)
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