■梅雨時に大活躍の除湿機は2モデルが登場
梅雨のシーズンはどうしても洗濯物を室内で干すほかありません。そこで活躍するのが、衣類乾燥機能を搭載した除湿機。
「プラズマクラスター除湿機 CV-H180」は、空気をきれいにしながら除湿と衣類乾燥の両方に対応しているのが特徴です。
洗濯して乾燥した直後は臭わないのに、ちょっと時間が経つと臭ってしまう「臭い戻り」は誰もが経験しているはず。そんなニオイ戻りを乾燥中にプラズマクラスターイオンで抑制してくれるだけでなく、「臭い戻り対策モード」を設定すれば、乾燥後もプラズマクラスターを排出して臭いを抑えてくれるんです。
左右約165cm、上下約190mmの広範囲に送風するので、さまざまな干し方での衣類乾燥に対応しています。「スポット送風」を使えば約40分で体操服の上下がパリッと乾くので、スピード重視で乾かしたいときにもバッチリ。
また、湿度の上がった室内はカビの繁殖の危険性が高まりますが、“後ろ斜め20度”の風でしっかり空気を循環させ、室内の除湿&空気の浄化をしてくれるのも魅力。従来モデルに比べると、奥行きが12mm薄くなっているのですが、除湿能力は12L/日から18L/日にアップしています。
除湿能力18L/日の「CV-H180」は5月12日発売で、価格は6万5000円前後。除湿能力12L/日の「CV-H120」は同じく5月12日発売で、価格は5万8000円。
カビよりも衣類乾燥に重きを置きたいなら、コンパクトな7.1L/日の「CV-H71」という選択肢もあります。こちらはすでに発売中で、価格は3万9000円前後となっています。
■大好評の蚊取空清は1.4倍の蚊を捕獲
2015年に東南アジアで発売され、日本に逆輸入された「蚊取空清」。空気の汚れに加え、蚊も取れるこちらのシリーズにも新モデル「蚊取空清 FU-JK50」が登場しました。
新搭載の「パワフル蚊取モード」では、吸引力を高めたことで、従来モデルの約1.4倍の蚊を捕獲してくれるのだとか。蚊だけでなくコバエも捕まえてくれるので、これからの季節の虫対策として心強いですね。
さらに、ホコリセンサーの感度を上げて花粉を集塵するモードや、プラズマクラスター7000のチカラでカビ菌、ウイルス、アレル物質を抑えたり、静電気の抑制、タバコの付着臭の分解・除去も行います。
そんなマルチに使える蚊取空清 FU-JK50は4万円前後で発売中です。