オーダーメイドバック「SEAL ERGONOMIC 3D SERIESE」は、モンドデザインのバッグ類を扱うブランド・SEALより登場した新シリーズ。まず、SEAL店舗で正しい姿勢の背中を3Dスキャンし、そのデータをもとに3Dプリンタで専用のサポートパーツ “3Dシェル” を作ります。これをメッシュ素材のクッションとリュック本体の間に挟むことで、ひとりひとりの背中のカタチにフィットするバックパックが完成。スキャンは約5分で終わるので、気軽にオーダーメイドできます。
自分に合った専用のリュックを使用することで、重力を分散し体の負担を軽減するとともに、正しい姿勢を維持することで腰痛、肩こりの予防につながります。また、バッグ自体も人間工学に基づいて考えられた荷重設計になっているため、肩への負担を約65％（従来品との比較）軽減してくれるのだそう。
機能性も充実しており、ノートPCやタブレットを入れる緩衝材入ポケットはもちろん、ICカードポケットや鍵をつけるキーホルダーなど便利な機能が満載です。撥水ナイロンと止水ファスナーを採用し高い耐水性を備えているので、少々の雨でも安心。3Dシェルと内部ナイロンは再利用素材を使うなど、環境にも配慮しています。
普段使いで活躍する「バックパックM」（ブラック・ベージュ・モスグリーン）と、旅行にも使える「バックパックL」（ブラック・ネイビー）の2タイプを用意。どちらも一般販売予定価格は3万2400円です。
現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクトを展開中で、オリジナル3Dシェルのバックパックを購入する場合には東京、大阪、横浜のSEAL直営店での計測後、バッグと3Dシェルが別送で送られてくるそう。
Makuakeでは最大30％OFFの早割コースなども設けられているので、お得に早くゲットしたい人は、サイトからの申し込みがオススメです。
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（文／＆GP編集部）
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