今回登場したのは、昭和35年から45年にかけて製造された 国鉄6000形コンテナをモチーフとしたアイテムは全部で3種類です。
▼国鉄コンテナバッグ(2160円)
元々は鉄道模型の運搬用に開発されたというショルダーバッグ。大型ブックケースもすっぽり収まるマチ17cmで収納力は抜群! 見た目の “コンテナ感” もバッチリですね。小脇にコンテナを抱える姿は注目を集めそうです。
▼6000形式コンテナPCケース(5400円)
13インチ程度のタブレットやノートPCの持ち運びに使用できるソフトケースです。すべてのアイテムに表記されている “戸口から戸口へ” は当時のキャッチフレーズですが、“自宅から学校へ” 、“自宅から職場へ” PCやタブレットを “輸送” する、と思うと通勤通学も楽しくなりそうですね。
▼6000形コンテナ収納ボックス(6264円)
貨物列車のコンテナを、業務用折りたたみコンテナに再現しています。これぞ “コンテナ”! 鉄道グッズやおもちゃ、工具などなんでも詰め込んで並べて置いたら車両基地にいるような気分になれるかもしれません。もちろん使わないときには折り畳めるので場所もとりません。
いずれもしっかりJNRの国鉄マークが入っています。独特なロゴや鮮やかな緑色もかわいらしいですよね。知ってる人にはなつかしい、知らない人にもちょっと新鮮な「国鉄コンテナ」シリーズ。あえて車両じゃないところを選んでくるこのセンス、やっぱりヴィレヴァンから目が離せませんね。
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(文/&GP編集部)
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