一見安全そうな道でも、意外な危険が潜んでいることも多く、特にはじめて訪れる地域では事前の予測は難しいものです。「CSD-750FHG」なら搭載されたGPSの測位情報と連動して、現在地の近くにある危険の多いポイントを知らせてくれる「おしらせ機能」付き。
事故多発エリアや、児童の飛び出しに注意したい学校の近く、高速の逆走注意エリア、オービス設置ポイントなどを通知してくれます。しかも、この「おしらせ機能」のGPSデータは毎月無料で更新されるとのこと。複数の衛星を使用可能なGPSで測位精度が高く、道が複雑な都心部や、山間部でも頼りになります。
カメラに搭載の映像センサーはソニー製で高画質。夜間やトンネル内などの暗い場所でも鮮明な画像を記録できます。オプションの常時電源コードを用意すれば「パーキングモード」も利用可能。エンジンOFFの状態でも最大12時間も録画可能で、不審者の動きに反応する動体検知機能を組み合わせられます。
その他に、車間距離保持や車線逸脱のアラーム機能も搭載しているので、安全運転へのサポート体制は万全。もはやただのドラレコというよりも、安全運転支援マシンといったところ。オープン価格。運転する機会の多い方必携です。
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(文/&GP編集部)
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