▲「Jabra Elite 65t」
スマホ等への接続はBluetooth 5.0で行い、より安定した接続とハイクオリティなサウンド再生を実現。ハンズフリー通話にも対応し、ノイズキャンセリングに優れたクワドロマイク（4つのマイク）によって通話音質が大きく向上しています。さらに音声アシスタントのSiriやGoogle Nowに加え、現在大きな注目を集めているAmazon Alexaにも対応（Alexaへの日本語対応は5月末を予定）するなど、完全ワイヤレスというだけに留まらない優位性を持っています。
イヤホン本体への充電は付属の専用充電ケースで行い、約2時間のフル充電で連続約5時間、ケース内蔵のバッテリーを併用することで最大約15時間の再生が可能。イヤホン本体に15分接続なしで自動的に電源がオフになる機能が備わっているので、使い方次第ではより長時間の再生もOKです。専用アプリ「Jabra Sound +」でお手持ちの端末と連動させることにより、音質の調整やバッテリー管理などイヤホン本体にさまざまなカスタムを行えます。イヤホン本体の重さは片耳で6.5gと軽量。防水・防塵性能はIP55に準拠と強力なので、屋外でのトレーニング等で天候を気にせず装着できるのも嬉しいポイントといえるでしょう。5月14日に発売が開始され、価格は2万4980円です。
▲「Jabra Active 65t」
「Jabra Elite 65t」の上位モデルとして、6月上旬には「Jabra Active 65t」も登場します。こちらは「Elite 65t」の性能に加え、本体に特殊コーティングを施したことによってアクティブな環境でもより安定したフィット感を実現。防塵・防水性能もIP56とさらにアップし、汗や雨どによる水滴やホコリなどから本体を強固にガードします。また、専用アプリ「Jabra Sound +」と連動したトラッキング機能用の加速度センサーを搭載するなど、スポーツやトレーニング下での環境を考慮したスペックとなっています。価格は2万6870円です。
▲「Jabra Elite 45e」
さらに、ネックバンド型モデルの「Jabra Elite 45e」も同日に発売がスタート。ハンズフリー通話＆音声アシスタント対応、連続で約18時間の長時間使用が可能など、使い勝手の良さが魅力です。価格は1万4990円。同タイプのラインナップとして6月上旬に「Jabra Elite 25e」、今夏予定で「Jabra Elite 65e」の販売も予定されています。
プライベートでのサウンドライフはもちろん、優れたハンズフリー機能でビジネスでも大いにサポートしてくれる次世代スペックの完全ワイヤレスイヤホン。どんなときでも手放せない、必須ギアとなりそうです。
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（文／＆GP編集部）
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