片手に収まる超小型の「Sonic Soak」。アメリカ発の最新の超音波洗浄テクノロジーで、このサイズからは想像できないパワーを発揮します。3.5×7cmの金属のクリーナー部を水に浸すと、1秒に5万回の超音波振動が発生。それが水中に超微細な真空の泡を発生させ、その泡が洗浄物に当たって破裂する時の衝撃波で目に見えないレベルの汚れも根元から引き剥がすという仕組みで、水の中に浸せるものであればほぼどんなものでも洗浄が可能です。
普通の洗濯物はもちろん、シルクやカシミヤなど手洗い専用の衣類も優しく洗えるうえ、一般的な洗濯機の1/15の消費電力・1/40の水での洗浄ができるそう。
シンクに水をためて食器やキッチン用品なども洗えます。
▲カバンに入るサイズだから、どこにでも持っていける
また、手洗いでは化学物質や農薬の約75～80％しか除去できないと言われている野菜・果物などに付着した化学物質をすっきり洗いあげることも可能です。このほかにも、メガネや防水腕時計、カギ、指輪やピアスなどのアクセサリーなど、これまで洗いにくかったアイテムを洗ったり、細菌の温床になりやすいカミソリやメイク道具、歯ブラシなどもキレイに洗浄できます。赤ちゃんの哺乳瓶や子どものおもちゃまで簡単に清潔にできるのはうれしいですね。
操作も簡単で、洗いたいものとクリーナー部を水（必要なら洗剤なども）を投入したらタイマーをセットし、スタートボタンを押すだけ。放っておけばあっという間に洗い物が終了するという夢のようなアイテムです。カバンに入れて簡単に持ち運べるサイズ感も魅力ですね。
現在、日本でのクラウドファンディングサイト・Makuakeにて展開中のプロジェクトも、スタートからわずか1時間ほどで目標金額100％を達成。今後、どこまで伸びるか注目の画期的な「Sonic Soak」のリテール価格は2万5000円で、Makuakeでは最高60％オフのコースも用意されているので、興味が沸いたあなたはすぐにプロジェクトサイトを要チェック！
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（文／＆GP編集部）
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