2018年は、火星と地球の大接近があるってご存知でしたか? 7月31日に最接近するその距離5759万km。6000万kmを切る近さに接近するのは15年ぶりだそうです。最接近前後の2018年6月下旬から9月上旬の間、火星はマイナス2.8等の明るさで輝き、見かけの大きさも十分にあると予測されているため、表面の模様も観察できるそうです。
さぁ、そうなると普段星に興味のないアナタも火星を観察してみたくなりますよね? でも天体望遠鏡って扱いがむずかしそうだし、そもそもどこを見ればいいのかわからない…って思っちゃいますよね。そんな天体観測初心者でもカンタンに星を楽しめる天体望遠鏡がレイメイ藤井から発売されました。
【次ページ】アプリなどのサポートで簡単に天体観測ができる!▶
- 1
- 2