MMCX端子採用のリケーブルタイプなので、万が一、断線してしまっても交換OK。
「E5000」には「LAB II」などの上位モデルで使用されているシルバーコートケーブルを採用。タッチノイズを起こしにくく、柔軟性に優れているため極めて使いやすいモデルとなっています。
筐体は不要な振動を抑えるためステンレスから削り出し、鏡面仕上げになっているので、シンプルでありながら高級感あふれるデザインがなんともスタイリッシュでかっこいいんです! 一方、「E4000」はアルミニウムで黒アルマイト仕上げとなっており、シックで落ち着いたデザイン。
チューニングには最新の音響工学と心理学に基づいた音作りにより、強調した音域を作らず、高い解像度を実現。音楽に包まれるような没入感のあるサウンドになっています。さらに、L字に折れ曲がった空間・アコースティックチャンバーを置くことで、低域の量感とクリアさを両立。
左右で硬度の違うシリコンを使った独自のイヤーピースを採用。加えて、そのイヤーピースを左右に振るスウィングフィット機構を搭載。耳道の傾きに合わせるため、フィット感は抜群でストレスなく装着できるのもポイント。
市場想定価格は「E5000」が2万9800円、「E4000」が1万5800円で5月10日より発売です。
>> final「E5000」
>> final「E4000」
[関連記事]
耳への着け心地抜群なのにイヤホンではなくスピーカーな理由
気軽にいい音を!プロ御用達ブランドのアンダー5000円ワイヤレスイヤホン
(文/&GP編集部)
- 1
- 2