ケンテックスジャパンの自衛隊ウォッチ「JSDF」シリーズは、自衛隊がモチーフなだけでなく、自衛隊員の方々が任務中にも着用できるよう、かなりタフな作りに。
今回の「ブルーインパルス スペシャルシルバーエディションモデル」では、耐磁・耐衝撃構造を採用し、防水性能はダイバーウォッチ並みの20気圧防水、トップガラスは日本製サファイアガラスとハイスペック。電源はフル充電で約6ヶ月稼働するJ-SOLAR。クロノグラフやタキ/テレメーターも搭載しています。
ブルーインパルスの採用する練習機「T-4」の20周年を記念して開発されたため、ダイヤルやケースバックには「T-4」の機体があしらわれ、ダイヤル部には他にもブルーインパルスのエンブレムや日本国旗が配されています。アワーマークのうち6つが機体をモチーフとしたマークとなっているあたりは、美しい編隊飛行を彷彿とさせるもの。パイロットスーツの上からでも着用できるよう、バリスティックナイロンベルトも同梱されており付け替え可能です。
専用のスペシャルBOX入りで、アジャストツールと、ブルーインパルスエンブレムピンバッチも付属して、価格は7万4520円。限定300個で発売され、シリアルナンバーの刻印も。発売は5月12日より、オンラインショップや全国の取扱店にて。
>> ケンテックス「ブルーインパルス スペシャルシルバーエディションモデル」
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(文/&GP編集部)
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