やっと出た!アンダー4000円の手軽なUSB-Cハブ

性能面でもデザイン面でも十二分にユーザーを満足させてくれるMacBook。でも唯一にして最大の欠点というべきは、拡張性の低さかもしれません。もちろんワイヤレス環境が整っていればプリンタやネットワークストレージへのアクセスも可能だし、iOSデバイスとのデータのやりとりもAirDropを使えば問題なし。とは言えWindowsユーザーとのやりとりで「画像入れといたよ〜」なんてUSBメモリーやSDカードを手渡され、途方に暮れる場面がしばしばあるというのも事実です。

そんなあなたにオススメなのが、USB Type-Cポート経由でUSB Type-AやHDMI、SDカードなどへの接続を可能にするマルチポート搭載USB-Cハブ。これまで実売5000〜8000円のものが中心でしたが、とうとうこの春AUKEYより、定価で4000円を切るお手頃価格のUSB-Cハブが登場しました。たったひとつのUSB Type-Cポートから、一気に5ポートへと拡張できる優れものです。

【次ページ】高品質と薄型を両立

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