アプローチシューズとは、本来クライマーがクライミングエリアまでのルートを歩くためのシューズのこと。しっかりしたフリクションで滑りにくい、本格登山靴と比べて軽く歩きやすい、履き替えを前提としているため脱ぎ履きがラク、といった長所を併せ持ちます。
今回登場の「アルナスカ・ニット・ロー」では、アッパーにニット素材を、ライナーにはクッション性に優れたフォーム材を用いたダブルシェル構造を採用。最新の3Dニットテクノロジーにより、1本の繊維からシームレスに編み上げられたニット素材は、自然なフィット感と通気性で長時間履きつづけても快適です。
またファッション性の高さから日常使いにも活躍するアプローチシューズですが、このモデルでは強靭なグリップを効かせる「ミシュラン・ロックテックソール」をアウトソールに採用。また、つま先部分はラバー素材を用いて保護するなど、自然と向き合うスポーツシューズとして本来持つべき機能も充実。クライミングからトレッキング、タウンユースまで幅広く使える、硬派でオールラウンダーな1足です。
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(文/&GP編集部)
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