ソリッドベースのシリーズコンセプトである “圧倒的な低域表現” を追求すべく、「ATH-CKS7TW」では高効率φ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載。高精度設計の磁気回路がドライバーの駆動力と制動力を高め、より深くクリアな重低音再生を実現しています。また本体導管の内径やイヤピースの高さを調整するなど音導管の設計を見直すことで音の伝達効率を上げ、低域から中高域まで広帯域での再生が可能に。
さらに完全ワイヤレスモデルとしての音質を追求するために設計された積層構造 “Dual-layer Technology(PAT.P)” を採用、音響エリアと電気エリアを分割することでドライバーの性能をしっかりと引き出します。
連続再生時間は約8時間、充電ケースを併用すれば最大約20時間の再生に対応しており、今後専用アプリにも対応を予定しているとのこと。カラーはブラック、レッド、シャンパンゴールドの3色で価格はオープンプライス、市場予想価格は2万1600円前後。発売は7月中旬予定とまだちょっと先ですが、今年の夏は迫力の重低音を完全ワイヤレスで楽しめそうです。
※発売中止になりました。詳しくはオーディオテクニカのホームページをご覧ください(2018/7/25)
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(文/&GP編集部)
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