クラウドファンディングサイト・Makuakeに登場した「自動ゴミ箱 ZitA」は、搭載されたセンサーにより、手を近づけるだけで自動的にフタが左右に分かれて開く仕組み。
感知範囲は0~30cmまで調節でき、その範囲内に何もなければ3秒後にフタが閉じます。大きく開くので大きなゴミでも捨てやすく、どこにも触れないので手もゴミ箱も汚れません。パッと手を出した瞬間にスッとフタが開く感覚が気持ちよくて、ムダに開け閉めしたくなりそう。
フタは軽量なうえ障害物に当たった時点で開閉動作がストップするため、手を挟んでケガをする心配はなく、ピッタリと閉じるのでニオイ漏れもありません。センサー横のボタンで手動でも開閉できます。
サイズは、45リットルのゴミ袋をセットできる直径33.5×高さ66.5cm。リングでセットするタイプなので外からはゴミ袋が見えず、ボディは腐食に強いステンレススチールSUS430に美しいヘアライン仕上げを施したシンプルかつスタイリッシュなデザインなので、インテリアとして部屋に馴染みそうです。ハードコーティングを施したプラスチック素材のフタも高級感があり、サッと拭くだけで汚れを取れます。
バッテリーは市販の電池で単2・単3の両方が使え、単2電池2本なら2年間の使用が可能と、ランニングコストもバツグン。もしもセンサーが壊れたら、2年間の保証期間内は無料で、保証期間後は3840円でフタの部分だけ購入もできます。
Makuakeでの予約販売キャンペーン期間は5月3日の “ゴミの日” から5月30日の “ゴミの日” まで。一般販売予定価格は1万5530円ですが、サイト内では数量限定の割引コースも用意されています。一般家庭はもちろん、ショップやカフェなどにもぴったりですね。
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(文/&GP編集部)
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