アンカーより販売中のドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C1」は、最先端のSONY製CMOSセンサーに加え、夜間でも風景からナンバープレートまでしっかり撮影できるNightHawkテクノロジーと145度の広角レンズを搭載。前方を走る車だけでなく、最大4車線をフルHD(1080p)の高精細な映像で録画できます。データは別売りのmicroSDカードに記録され、128GBにも対応(32GB以上推奨)。ドラレコ本体にWi-Fiが内蔵されており、専用アプリ「Roavアプリ」を活用すればスマホなどの端末に録画したデータをダウンロード・管理・確認が可能。さらに本体搭載の2.4インチ液晶モニターで直接観ることも可能です。
内蔵のGセンサーが揺れや衝撃を感知すると、30秒間の録画が自動で始まる駐車モニター設定も搭載。車上荒らしや駐車中の当て逃げも上書きされずに録画してくれるので、クルマを離れているときでも安心です。内部回路から熱を逃がす金属フレーム設計により、動作温度は-10〜65度、録画したデータも-28〜70度の間で保護。車内の温度を気にすることなく使用できます。
本体は約86×66×36mmで、重さは約119g。フロントガラスに沿ってバックミラーの後ろ側に設置できる小型サイズ。電源はシガーソケットからのUSB給電、駐車時は内蔵のリチウム電池で行います。性能の高さと扱いやすさを兼ね備えたアンカーのドライブレコーダー。価格も税込みで9999円とコスパにも優れており、ドラレコデビューには最適の一台といえそうです。
>> Anker
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(文/&GP編集部)
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