iPhoneだけじゃない! ソフトバンクはAndroidも本気です

ソフトバンクが、2015年冬から2016年春までに発売する新モデルを発表しました。スマホは全6機種で、SoftBankブランドからは4機種、Y!mobileブランドからは2機種が発売されます。

今季のラインナップの目玉に据えられたのが、グーグルが9月29日(米国時間)に発表したばかりのNexus最新モデル。ソフトバンクからは5.7インチディスプレイを搭載するハイエンドモデル「Nexus 6P」、ワイモバイルからは5.2インチのミドルクラスモデル「Nexus 5X」が発売されます。どちらもAndroidの最新OS「Android 6.0 Marshmallow」を搭載しています。

Nexus 5XはNTTドコモも取り扱いますが、Nexus 6Pは国内キャリアではソフトバンクだけが販売します。発表会には、グーグル社のAndroid担当副社長 ヒロシ・ロックハイマー氏も登場。ソフトバンク社長兼CEOの宮内謙氏と固く握手を交わし、戦略的な提携であることをアピール。

 

01

 

ソフトバンクは国内で初めてiPhoneを扱ったキャリアでもあり、“iPhone最重視”という印象が強かったのですが、これからは、Androidにも力を入れていくぞ!ということでしょう。

◼︎iPhone 6s Plusのスペックを大きく上回る「Nexus 6P」

続きを読む

この記事のタイトルとURLをコピーする