確かに、夏は暑いのでゴクゴク飲めるようなさっぱりした味わいが良く感じますが、涼しくなると水分摂取量も減るので、しっかりとした濃い味わいのお茶をまったりと飲みたくなりますよね。
多くの日本人に急須でお茶を入れる習慣があった時代には、季節に合わせて茶葉の種類や淹れ方を自然と変えていたのかもしれません。その、まさに“急須で入れたお茶”を楽しめるのが、新しい「伊右衛門」なのです。
では、具体的にどのように違うのでしょうか?
春=新緑の香りと、みずみずしい味わいのある新茶入り。
爽やかで青々しい香り。
夏=一番茶を石臼で挽いた抹茶を水でゆっくりと抽出して使用。
スッキリと飲みやすい、爽やかな香り。
秋=一番摘みのかぶせ茶を一定期間熟成。
香ばしく豊かな香りと、まろやかな苦み。
新茶を使った爽やかな春の「伊右衛門」は、夏には、水出し抹茶を使用しスッキリとした夏の「伊右衛門」になり、いよいよ秋の「伊右衛門」が登場です。
秋の味のテーマは、“香り、贅沢”。一番摘みのかぶせ茶を使用し、まろやかな香味になるように、特定の温度で一定期間寝かせて熟成しているそう。その茶葉を香ばしく火入れをし、香り豊かに仕上げられています。
ちなみに、ふわっと香る味わいが特徴の、ホットの冬の「伊右衛門」もすでに登場しています。冷めてもゆっくり味わいたいというユーザーの声を反映し、コンビニと交通売店限定で、500ml入りも新登場。
500mlペットボトルでは、ぬるくなっても美味しく感じられるように抹茶の量を増やしているそう。やっぱりこだわりポイントがあるのですね!
食べ物がより美味しくなるこれからの季節、ぜひ食事と一緒に秋冬の「伊右衛門」を楽しんでみてください。
(文/&GP編集部)
- 1
- 2