「SOCK RUN.R(ソックラン R)」のなんといっても、気になるのはそのデザイン。靴下のようなシルエットにくわえてソック部分には “Not For Resale RBK Sample(サンプルにつき転売禁止)” と試作だからこその遊び心あるプリントがされているので、マニアにとってたまらない一足になっています!
アッパー部分はニット素材を使用しているので、通気性とフィット感を実現しています。さらに、注目すべきはアウトソールにも。4つのパーツからなる “スプリット ツーリング” を搭載し、中足部にスペースをつくることで軽量性と履き心地に優れています。今でこそ、様々なメーカーが採用しているパーツごとに分かれたソールを90年代当時に生み出していた同社のこだわりが見えてきます。
今後も90年代の独自テクノロジーと現代的なデザインをあしらったシューズを展開していく予定とのことなので、ますますReebokから目が離せませんね!
>> リーボック
[関連記事]
ハイテクスニーカーの名作、リーボック「DMX」黒モデルが待望の復刻!
どんなスタイルにも合わせやすい!リーボック「DMX」のワントーンモデルが登場
(文/&GP編集部)
- 1
- 2