サウンドバーとは、主にテレビやディスプレイの下に横置きするタイプの細長いスピーカーのこと。テレビ本体やPCと接続するだけで手軽にサウンド環境をグレードアップできる優れものです。
「TT-SK018」は、全長40cmのスリム筐体に45mm径のドライバーユニットを2個搭載したサウンドバー。サウンド入力はAUX接続を採用、テレビ以外にスマホやタブレット、ゲーム機など様々なデバイスで使えます。
最大出力は6Wと、現在市場に出ている音響メーカー製サウンドバーのスペックと比べてしまうとかなり控えめ。でもこれは、裏を返せばどこでも使えるユーティリティさを併せ持つということ。電源はUSB経由で供給されるタイプで、ACアダプタはもちろんパソコンのUSBポートも使えるから、スペースの限られるデスクトップPCのサウンド環境強化にうってつけ。
ワンルームや寝室などで小さめのテレビを使っている人にもぴったりです。モバイルバッテリーも使えるから、愛車に載せたり屋外で使ったり、工夫次第で用途が広がりそうです。
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(文/&GP編集部)
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