「SYLPH(シルフ)」の注目ポイントは、その小ささと軽さです。本体部分は直径4.6cm×長さ17.4cm、 “くるくるドライヤーにしてはちょっと短いかな” といったサイズ感で、本体重量はなんとiPhone X以下。女性や子どもでもとり回しやすい軽さです。
また、ついこの小ささにばかり目がいってしまいますが、「SYLPH」が本当にすごいのは機能面。トラベル用ミニドライヤーというと、安価で軽い、でも風量不足でなかなか乾かず、結局いつもより長く風を当てなくてはならない…なんてシーンもままあるもの。その点「SYLPH」では一般的な機能性ドライヤーに劣らないパワーを実現、風速19m/秒のパワフルな風で素早く髪を乾かします。
また毎秒50回の風温自動測定で、髪を乾かすのに適切な温度に保つ “自動温度調節機能” と、時間の経過にあわせて温度を下げ、熱による髪へのダメージを防ぐ “ヒートコントロール機能” を搭載。さらにマイナスイオンが熱や摩擦による静電気を抑え、まとまりの良い髪へと仕上げます。
本体内部に溜まったゴミやホコリを自動で取り出す “自動クリーニングモード” 搭載で、メンテナンスフリーで清潔に使えるのもうれしい。自宅メインで使うなら、別売りのマグネットフックを使えば壁面に美しくレイアウトできます。
1点注意したいのは、軽量なのはドライヤー本体のみで、コンセント部分を含めた重量は820g。満タンにしたマグボトル1本分程度といったところ、この重さをどう見るかは人それぞれかもしれません。とはいえ外出先でのドライヤーに不満を持っている人は多いはず、ハンディサイズで高機能というだけで十分に魅力的。これさえあれば、ジムやプールで、化粧台のドライヤーの順番を待つ必要はもうありません! クラウドファンディングサイト・Makuakeでは、ドライヤー本体、専用アタッチメント、専用巾着ケースが付いた24,140円のコースから支援受付中です。
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(文/&GP編集部)
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