「シチズン プロマスター アクアランド200m」(6万8000円〜7万円/税別)は、アナログ時刻を示しながら針式で水深計を同時表示できるという独自の技術と、文字板や針に高い視認性を確保したデザインが特長のダイバーズウオッチ。水深計は最深で70mの計測が可能で、0〜40m間の目盛りを広く、50〜70m間を狭くすることにより、現在の水深を確認しやすくするとともに、深度に合わせて針がダイナミックに動く様子を楽しめます。
また、ダイバーズには心強い “急浮上警告機能” も搭載しています。防水機能は200m潜水用防水と非常に高く、ダイビング以外のマリンスポーツやウォーター系アクティビティでの着用時でも気を使う必要は全くありません。
光を当てるだけで充電が行えるシチズン独自の光発電機能 “エコ・ドライブ” を採用し、電池切れの心配は皆無。暗所での視認性を高める夜光設計は、時刻表示系にグリーンを、水深表示系には水中で視認しやすいブルー系を採用しています。
今回の新モデルは2種類。ウレタンバンドを採用した「BN2036-14E」(6万8000円/税別)は日常使いの他、付属の延長バンドを取り付けることでウェットスーツの上からでも着用が可能です。
「BN2031-85E」(7万円/税別)はメタルバンド(ステンレス製)を採用し、スポーツだけでなくビジネスシーンでも使いやすいデザインとなっています。時計ケースのサイズは両者共通で46.1mm径×厚み16.4mm、文字盤のカラーはブラック。間もなく迎える本格的なアウトドアシーズン、新たな腕時計も準備しておいてみてはいかがでしょうか。
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(文/&GP編集部)
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