「Ultra HD ブルーレイ」規格とは、4K解像度に加え、最大1,000~10,000nitの高輝度で質感あふれる表現が可能な「HDR(ハイダイナミックレンジ)」、色再現性を大幅に高める広色域規格「BT.2020」などに対応するもの。従来のブルーレイ規格に比べ、解像度はもちろんコントラストや色表現においても大きく進化した規格です。
このUltra HD ブルーレイ規格に対応しているのが「DP-UB32」。高解像度による高精細感、大きな明暗差による立体感や鮮やかな色調を実現、さらに60pの高フレームレートによる滑らかな動きを楽しめます。
また特筆すべきは、同社独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」。パナソニックハリウッド研究所で培った技術を応用した独自の高精度色信号処理により、Ultra HDブルーレイを高精細で立体感にあふれたより美しい映像で再生。もちろん「NETFLIX」「dTV」「Amazonプライムビデオ」など、流行中の4Kネット動画も高画質で楽しめます。
32cm×19.1cm、高さ4.5cmのコンパクトな筐体で、薄型ラックやテレビの脇にもすっきり収まるのも嬉しい。Ultra HDブルーレイの高画質映像をいっそう堪能できる1台です。発売は6月15日から。
>> パナソニック「Ultra HD ブルーレイ DP-UB32」
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(文/&GP編集部)
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