6月下旬発売の「ルービックトライアミッド」は、なんとシリーズ初の回らないパズル。中心部分にくぼみの差し込み口がある約3cmの四面体パーツ10個を、4個のジョイントパーツを使って取り付けていき、各面の色がそろったピラミッド状に組み合わせて完成。
9月発売予定の新商品「ルービックスピードキューブ」(3240円)は、6面の色を揃えるスピードを極めることに特化した商品。パーツの形状や内部構造が、早揃え用に特化した設計になっている。
また、リニューアル商品として、ルービックキューブに次ぐ大ヒットとなった「マジックスネーク」を「ルービックスネーク」(1944円)としてリニューアル。直角二等辺三角形型のピースが24個つながっており、各ピースの向きを変えて犬や8分音符などのモチーフを作れるという、答えがたくさんあるパズルだ。同時に、唯一の直方体のパズル「ルービックタワー2×2×4 ver.2.1」(1944円)も復活する。
スタンダードタイプの6商品は「ルービックキューブver.2.1」(2200円)など商品名を変更し、新しいパッケージで発売! 意外と種類が豊富なルービックキューブシリーズ、もう一度、子供と一緒に夢中になってはどう?
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(文/&GP編集部)
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