水やりのタイミングを色で表示する特殊なリフィルが入っている「サスティー」は、世界で初めて家庭用水分計でpF値を採用。pF値とは、植物が水を土から吸い上げるために必要な力を示す数値。それにより、植物が本当に水を必要とするタイミングを色の変化で伝えてくれる。
また植物は、水のやりすぎでは根腐れしてしまうし、やらなければ枯れてしまう。しかし植物によって必要な水分量が違うので、それをひとつずつ管理するのは素人には難しい。そこで、どの植物にも共通な「有効水分域」を設定。一般的な草花から観葉植物、蘭や多肉植物まで、すべてに共通のタイミングを教えてくれるようになっている。
世界のさまざまなデザイン賞を受賞したというシンプルな外観は、インテリアの邪魔にもならない。今回発売された「SUSTEE リフィルタイプ」は、中のリフィルが交換できるので、くり返し使えて経済的！ 鉢のサイズに合わせたS（430円）、M（538円）、L（646円）の3種がそれぞれホワイト、グリーンの2色で発売。
これまで植物を枯らしちゃってた人は、試してみては？
>> SUSTEE
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（文／＆GP編集部）
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