スニーカー通勤で何履けばいい?そんな悩みを解決する一足です

注目したいのはまずはその素材。アッパーには国産牛革のグローブレザーを採用しています。野球のグローブに使用する革は、中まで染色(芯通し)しないことで耐久性を上げているのですが、このグローブレザーを使用することで経年変化を楽しみながら長く愛用できる一足を作り上げています。

ソールは国内のアウトソールメーカーに特注した逸品を使用。厚みのあるゴム素材を特殊な機械で削り、くり抜くことで軽量化に成功。驚くほどの屈曲性も実現しました。すり減りやすいヒールは別素材で構成することで耐摩耗性も確保しています。

あらかじめ足の形に成形されたカップインソールにはなんと和紙素材を使用。大阪のITOI生活文化研究所が開発した、耐久性と速乾性を兼ね備えた和紙素材ITOITEXを貼り付けたカップインソールは足馴染みが良く、汗もしっかり吸収して蒸れにくい快適な履き心地を実現しています。

さらにサイドゴアで脱ぎ履きしやすく、見た目以上に軽いという、これでもかというほどのこだわりが詰まった「スニーカー感覚な革靴」は、イタリア製の特注ミシンで一足ずつ丁寧に縫い上げて作られます。

カラーはブラック、グレー、ホワイトの3色に、CAMPFIRE限定色のレッドを加えた4色展開。サイズは40(25cm相当)、42(26cm相当)、44(27cm相当)の3サイズです。

▲CAMPFIRE限定カラーのレッド

6月5日現在、限定10足で1万9500円の早期割引にて支援受付中。他にも2足で3万9000円のセットも用意されています。

>> CAMPFIRE「スニーカー感覚な革靴」

 


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(文/&GP編集部)

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