USB Type-Cハブを持ち歩くなら小さい方がいい!

▲「USB Type Cスリムハブ(4ポート・シルバー)」

例えば、USBメモリー経由でファイルを受け取ったり、大量の撮影データをケーブル経由でカメラから取り込んだりと、外出先や訪問先でUSBデバイスを使うシーンは案外あるもの。一般的なノートPCなら問題ないけれど、こんな時にApple「MacBook」やDell「XPS」などUSB Type-Cしかもたないパソコンではちょっと困ってしまいます。

▲「USB Type Cスリムハブ(4ポート・ブラック)」

この問題を解決してくれるのが、USB Type-Cケーブル経由で、複数のUSBデバイスを使えるようにしてくれるUSB Type-Cハブ。「USB Type Cスリムハブ(4ポート・ブラック)」「USB Type Cスリムハブ(4ポート・シルバー)」は、USB Aを4ポート備えたUSB Type-Cハブなのですが、なんといっても特徴はその小ささ! ケーブルを除いた本体部分は約6×4cm、厚み8mmという超コンパクト設計で、毎日持ち歩いても邪魔になりません。

▲4ポートのうち1ポートは別面に搭載しているので、大きなコネクタでも他ポートを邪魔することなく接続できる

最大5Gbpsの高速データ転送に対応するUSB 3.1 GEN1準拠で、大容量データの受け渡しもスピーディ。コネクタ形状の大きなUSB機器も使えるよう、搭載する4ポートのうち1ポートを別の面に独立させて配置するなど、実用面でのきめ細かな配慮も好印象です。

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(文/&GP編集部)

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