ハイテクシューズ派は注目!リーボックの新作が出ますよ

▲「RUN.R96」

「RUN.R96」の最大の特徴は、複数のパーツにスプリット(分離)されたソール。さらなる柔軟性と軽量性を求めて1996年に開発されながら、商品化されずに幻となったプロトタイプモデル「PUMP EVO」に搭載されていた “スプリット ツーリング” と呼ばれるアウトソールをベースにしています。メッシュ素材とラバー素材を使い、清潔感のあるオールホワイトカラーで統一されたアッパーと、ボリュームのあるアウトソールの組み合わせが、モダンで個性的な印象を与える一足です。

▲「SOCK RUN.R」

「RUN.R 96」と同じスプリット ツーリングを搭載して今年5月に限定発売され、完売となった「SOCK RUN.R(ソックラン R)」のニューカラーも同時発売。思わず二度見してしまう靴下のようなデザイン、快適な履き心地のニット素材を採用したアッパー、そしてアウトソール・スプリット ツーリングはそのままに、目の覚めるようなブルーが印象的なカラーチェンジモデル(2万3000円/税別)です。5月に発売された限定モデルのソック部分にあった遊び心のあるプリント “Not For Resale RBK Sample(サンプルにつき転売禁止)” はなくなり、かわりに “Reebok” のロゴがデザインされています。

▲「PUMPSUPREME JAQTAPE」

さらに、2017年に発売され一躍人気となったアイコニックなシューズ「PUMPSUPREME(ポンプシュプリーム)」 に、2018年秋冬モデル「PUMPSUPREME JAQTAPE(ポンプシュプリーム ジャックテープ) 」(2万3000円/税別)が新登場。空気でフィット感を調節するリーボック独自の “The Pump テクノロジー” を搭載した「PUMPSUPREME」にはこれまでにも素材やカラーを豊富に揃えたバリエーションが発売されてきましたが、この「PUMPSUPREME JAQTAPE」の特徴は、ブランドロゴが記されたテープ。赤、青、白のテープが目を引くデザインになっています。

2018年、リーボックのランニングカテゴリーでは、90年代のリーボック独自のテクノロジーに現代的なデザインを融合させた新モデルを続々発売して行く予定とか。リーボックの新モデルから、今後も目が離せません!

>> リーボック

 


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(文/&GP編集部)

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