和紙とシルクの素材で創られた日本製の靴下「シルキーペーパーソックス」（1980円〜 6/18現在）の企画がクラウドファンディングサイト・Makuakeで始まりました。古来より、和紙は調湿性に優れ、かつては生活の至る所に使われていました。他の繊維と比べて非常に軽く、通気性・吸水性・吸汗性・乾燥性・発散性に優れている和紙。いつでもさらっとしている和紙なら、肌に快適な環境を作りだしてくれるのです。
▲クルータイプのリブ靴下
一方のシルクは、天然繊維の中でも綿の1.3～1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴を持っています。この2種の素材を活かして生まれた日本製の靴下が「シルキーペーパーソックス」なのです。
▲クルータイプのリブ靴下
商品としては、クルータイプのリブ靴下とスニーカータイプのカノコ靴下の2タイプがあります。クルータイプのリブ靴下は、ビジネスシーンに合わせやすいハイゲージのリブ編みで上品に仕上がっています。スニーカータイプ（くるぶし）のカノコ靴下は、プライベートシーンで活躍出来るワンランク上のイメージです。
ともに、通気性の良い和紙糸を足底に使う事で足のムレ、臭いを抑制。また、甲より上の部分には高級シルクが使用され、しなやかな肌触りと保湿性の高さで美容にも良く、快適な着用感を実現しています。
6月18日現在、スニーカータイプは1980円、クルータイプは2160円で支援を受け付け中。他にも、スニーカータイプとクルータイプがセットになったプロジェクトも用意されています。これからの梅雨時期に、いままでにない足元の感触と使い心地を味わってみてください。
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（文／＆GP編集部）
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