今回のシリーズでは、時計本体に最大500曲までの楽曲データを収録できる音楽機能や、 “Garmin Pay” 搭載により時計単体でショッピングが楽しめる決済機能を新たに追加。また日本全域の地形図・道路地図をあらかじめ収録、現在地とともに高度データをリアルタイムで確認できる地図機能も追加されています。
また捕捉できるGPS衛星として、従来より対応していた米国GPS・ロシアGLONASS・日本みちびきに加えて新たに欧州Galileoにも対応。多くの衛星に対応することで、より高確度のGPS情報取得が期待できます。
もちろん、Garminお得意のマルチスポーツ機能も健在。ランやスイム、サイクリング、登山、SUPなど25種目以上に対応するアクティビティ計測機能、運動量や睡眠状況を記録するライフログ機能、世界4万以上のコースに対応するゴルフ機能などにより、あらゆるスポーツをサポートします。
ラインナップは大きく、「fenix 5S Plus」(8万9800円/税別〜)、「fenix 5 Plus」(9万9800円/税別〜)「fenix 5X Plus」(10万9800円/税別〜)の3モデル。
特に最上位モデルにあたる「fenix 5X Plus」では、耐スクラッチ性の高いドーム型サファイアレンズやDLCチタンベゼルを備えるなど、軽量さと堅牢さを備えたデザインが自慢。標準添付のシリコンバンドに加えてチタンバンドを同梱するスペシャルモデルは、シーンにあわせてカスタマイズする楽しみも提供します。高いGPS精度とマルチスポーツ対応、洗練されたデザインなど、どこを取ってもGarminらしさに溢れたシリーズ、ファンならずとも要チェックです。
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(文/&GP編集部)
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