サイズは全部で5種類あり、背負い時&前抱え時の左右幅は26〜30cmと邪魔になりにくいスクエアデザイン。マチ幅(厚み)も9〜10cmと薄型なので、前抱え時でも体の前面に大きなスペースを取りません。
メイン収納部はバッグの左右上面が大きく開口するファスナー仕様で、フロント面とサイド部、収納部の中にも配されている各種ポケットは、バッグを横抱えにした場合でも荷物の取り出しが簡単に行えます。背面部は通気性に優れたメッシュ仕様、ノートPCも安心して納められるクッションポケットなど、バッグの随所に優れた機能性を有しています。
また、全サイズ共通でバッグ上部に手持ちハンドルが備わり、カートなどのハンドル部に固定できるベルトも搭載。14リットルサイズと16リットルサイズは右側面部にも手持ちハンドルがある3WAY仕様で、横向きのビジネスバッグとして使うことも可能です。
カラーリングはブラック・ネイビー・カーキの3色で、落ち着いた色合いはスーツ姿でも違和感を感じさせないものとなっています。
マナー問題だけでなく、“バッグを降ろさないと荷物が取り出せない”という弱点もクリアしている「ガジェタブル」。電車やバスで通勤されているビジネスマンだけでなく、学生さんにもオススメのスクエアリュックです。
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(文/&GP編集部)
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