今回発売されるのは「DGB-S041シリーズ」(1万7280円)と「DGB-S042シリーズ」(1万3424円)の2モデル。カメラバッグとしてだけでなく、普段使いもできるデザインと設計が特徴の使い勝手の良いバックパックです。
メインコンパートメント中央にはファスナー式の仕切りがあり、外せば二気室から一気室へ切替可能の二気室貫通構造。左右どちらからでもカメラやレンズを取り出せるカメラ専用収納口を装備しているので、バッグをおろさずにサッとカメラやレンズを取り出せます。
カメラ専用収納口はハンドル式のダブルファスナーと、音を出さずに開閉できるマグネットフラップを採用。どちらも素早くカメラを出せるので写真を撮りたい時にはすぐシャッターを切れます。インナーケースには、カメラやレンズの大きさに合わせて調節できる仕切り版がついているので、ケースの中でカメラがガタつきません。
前面には大きくL字型に開閉するファスナーポケットを配しているので小物も取り出しやすい設計です。本体上部の収納スペースには財布やペットボトル、小物を収納できるメッシュポケットとファスナーポケット付き。背面にはバッグをおろさずスマホなどを収納できるファスナーポケットもついているので使い勝手は抜群。キャリーバーに固定できるキャリーベルトも装備しているので、キャリーバッグと一緒に持ち運べます。
ファスナー金具はリング状なので、盗難防止に南京錠などもかけられます。表面生地には撥水加工を施しているので、突然の雨からも大切なカメラを守ってくれます。
インナーケースを取り外せば通常のバックパックとしても使えるのが便利でウレシイですよね。内部生地を明るいカラーにすることで、中身を見やすくファッション性も高めています。
「DGB-S041シリーズ」は14インチまでのPCが収納できる専用ポケット付き。ショルダーベルトにはICカードなどを収納できるファスナーポケットがついています。「DGB-S042シリーズ」は女性でも扱いやすいコンパクトサイズ。9.7インチまでのタブレットを収納できる専用ポケットを装備しています。
カラーはどちらもブラック、グレー、ネイビーの3色展開。内部生地と同じ色のタグもオシャレです。発売は7月上旬を予定。カメラを趣味にしている人はもちろんですが、これからカメラを始めたい人にもピッタリなのではないでしょうか。
>> エレコム「off toco」
[関連記事]
バックパックを選ぶならオシャレ&機能性は外せない!
旅に仕事にアクティビティに!ドローンも入るロールトップリュックが便利
(文/&GP編集部)
- 1
- 2