「bookend(ブックエンド)」は、時計本体の約5分の1がセパレートになっているのが特徴。本などを挟んでブックエンドにできます。
「tilt(ティルト)」は、屋根側を底部に置くという斬新なスタイル。文字盤が浮くような “斜め” 感、そして鳩が飛び出す窓の配置など、鳩時計の概念が覆される非日常性が楽しいデザインです。
「dent(デント)」は、四角い箱の中に鳩時計がくり抜かれたようなシルエット。鳩は時計からではなく、側面の壁から飛び出す仕組みになっています。
発売時期と価格は未定とのこと。正式な発表が待ち遠しいですね。
>> タカタレムノス
[関連記事]
スマホ時代の掛け時計を考えたら“ミニマル”になりました
からくり時計の歴史に浸れる30周年記念モデルは「花火」がモチーフ
(文/&GP編集部)
- 1
- 2