今回発売されるのは、ハイカットモデルの「VELOCITY(ヴェロシティ) 2.0」(1万1000円/税別)とローカットモデルの「XCITE(エキサイト) 2.0」(1万円/税別)の2種類です。
どちらもつま先にはグラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯が入っています。その安全性と耐久性は “JSAA A種” 。日本保安用品協会の定めた安全基準をクリアしているので安心です。
ミッドソールに独自開発のインパルスフォームを採用。クッション性が高く、足が地面についたときに発生する衝撃力を足を上げる力に変換してくれるので、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
アウトソールの土踏まず部分には熱可塑性ポリウレタンで作られたトーションコントロールエレメントを採用。素材の弾力性と硬質性が歩行時の靴のねじれを防ぎ、高い安定性を実現するだけでなく、自然な屈曲動作をサポートしてくれるんです。また、解剖学的にデザインされたインソールは靴内の湿気を調整してくれるので、セーフティシューズにありがちなムレを軽減して履き心地も快適です。
「XCITE 2.0」のアッパーには高い柔軟性で優しく足にフィットするセーフティニットを採用。高い柔軟性と保護性能を併せ持つ最高クラスの合成繊維を使用しています。
カラーは「VELOCITY 2.0」がブルー1色、「XCITE 2.0」がブルーとイエローの2色展開です。発売は7月下旬予定。
一見とてもセーフティシューズには見えないスタイリッシュでスポーティーなデザインは、作業時だけでなく、街歩きやアウトドアシーンでも活躍すること間違いなし! 特にこれからの季節、BBQやキャンプで履くのもオススメです。
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(文/&GP編集部)
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