飛行機を利用して各国の都市をめぐるというとき、フライトのスケジュール管理って結構大変なんですよね。しかも海外となると、国や都市ごとに時差もあるうえ、サマータイムなども考慮しなくてはならないため、ますます混乱しがちです。
▲「グラビティマスターGR-B100-1A2JF」
そんなフライトをサポートしてくれるのが、「GRAVITY MASTER」シリーズに新登場した「グラビティマスターGR-B100」シリーズ。大型の時分針とインデックスを採用し、大型LCDに情報が表示されるという、アナログとデジタルを融合させたモデルです。
ワールドタイムや1/1000秒計測ストップウオッチなどの実用的な機能はもちろん搭載していますが、このウオッチが真価を発揮するのは、Bluetooth接続でスマホと連携してから。
▲「グラビティマスターGR-B100-1A4JF」
専用アプリを使うことで、飛行ミッションの移動距離や移動時間の記録を管理・保存でき、最大5本のフライトスケジュール、予定時刻を秒単位で表示するカウントダウンアラームなどが設定できるのです。ほかにも、1日4回の自動時刻修正、約300都市のワールドタイム設定・都市入替、最新のタイムゾーン・サマータイムの表示、タイマー、アラームなどの簡単設定といった機能も備えています。
▲「グラビティマスターGR-B100-1A2JF」
また、タフソーラーの搭載により、強負荷のかかる機能のソーラー駆動を実現。高輝度なフルオートダブルLEDライトで暗所でも視認性バツグンです。サイド5キーとフロントライトキーの計6キーの構成で操作しやすく、もちろんG-SHOCKなので、そのタフさは折り紙付きです。
さらに、デザインもアビエーションウオッチらしく、グラスコクピットをイメージした大型LCDや、イオンプレーティング処理を施した多面構成メタルベゼルなど、最新鋭のハイテク航空機を思わせるもの。2色成形バンドもクールです。
さらに進化したグラビティマスターは「GR-B100-1A2JF」「GR-B100-1A3JF」「GR-B100-1A4JF」の3タイプで、7月発売。旅行や海外出張が多い人にぴったりのモデルです。
>> G-SHOCK
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（文／＆GP編集部）
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