テントというとなるべくコンパクトにひとつの袋に収納するというのが一般的。背負ったり、車で移動するならそれでもOKですが、自転車だとバランスが取りにくくなってしまいます。「バックフリップバイシクルテント」なら各パーツごとに分割して収納でき、フレームやハンドルなどに分けてバランスを保ったまま携行可能。
ポール1本ですばやく立ち上げできるシンプルなトンネル型で、たくさんの荷物を置ける前室付きのツールーム構造。吊り下げ式のインナーテントも付属するダブルウォール構造のため風雨にも強いのが特徴。もちろんロードバイク自体も収納でき、インナーテントが不要な場合では二人で寝泊まりできるほどのスペースがあります。
もっと荷物を減らしたい、という状況であれば、脱着可能なインナーテントをナシにしたり、ポールの代わりにロードバイク自体を使って設営もでき、ツーリング計画や荷物の量・重さにあわせて張り方が選択可能になっています。
これまで、荷物の重さやバランス面の懸念でテントの導入を躊躇していたという方も、この夏は「バックフリップバイシクルテント」で自転車キャンプデビューをしてみてはいかがでしょう。
>> DOPPELGANGER「バックフリップバイシクルテント」
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(文/&GP編集部)
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