「JR1」(29万8080円)は、メインコンポに新型SHIMANO 105を採用、安定性の高い油圧ディスクブレーキを搭載したロードバイク。軽量アルミフレームに36V/7.0Ahリチウムイオンバッテリーを搭載することで、15.7kgの軽さと、エコモードで138kmを超えるロングライドを実現。ドロップハンドルでも操作が容易なデュアルアシストコントロールスイッチの採用で、走行中のダイレクトなアシスト切り替えも可能になっています。
また同時発売の「JF1」(24万8400円)、は、優れた機能性と良質のデザインというブランドアイデンティティを感じさせるクロスバイク。こちらはメインコンポにSHIMANO DEORE 10sを採用、軽量アルミフレームに36V/7.0Ahバッテリーを搭載することで、16.1kgの軽量さと110kmの航続距離を実現しています。メカニカルディスクブレーキが天候の変化や悪路にも負けない制動力を発揮、メリハリのあるきびきびとした走りが楽しめます。
また両モデルともに “国内初” となるフルカラー液晶ディスプレイを搭載している点にも注目。走行中のモード表示のほか、スピードやパワー、ケイデンスなど9つのパラメーターを大画面でわかりやすく表示します。
ボディカラーはそれぞれマットブラックとグロスホワイトの2色をラインナップ、サイズは各XS/Mサイズの2種類を展開。スマートに街を駆け抜けたり、自然の中でロングツーリングを心ゆくまで楽しんだり。電動アシストの新しい魅力を見つけられそうなスポーツバイクです。
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漕げる!畳める!電動!これ進化版モペッドじゃん!
(文/&GP編集部)
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